去勢・避妊手術

犬・猫の避妊（メス）去勢（オス）はだいたい生後6ヶ月以降を目安に行います。
あまり若齢で行うと泌尿器の発達が悪くなり、将来的におしっこが出にくくなることがあります。
また、去勢・避妊手術をすることでホルモンバランスの不均衡により、太りやすくなるので術後は低カロリー食の給餌をお勧めします。
利点としては、子どもができないようにすることはもちろんですが、将来的に乳腺腫瘍や卵巣子宮疾患、前立腺腫大を予防できます。また、特に猫ではさかりの時期に鳴きわめくことがほとんどなくなります。

オスの精巣を摘出することです。オスの場合、室内へのマーキングや闘争本能の軽減に効果があります。
メスと違い簡単な手術ですが、一応1日入院となります。手術料・注射代・入院費・退院後の飲み薬・退院後の注射消毒のセット料金です。
低価格でお受けしておりますので、退院後に飼い主の不注意で術部の異常を起こした場合の治療は、別料金となります。エリザベスカラーはしっかり着用させてください。
事前に健康診断とワクチン接種、ノミの予防は実施しておいてください。
猫に関しては、厚木市の「去勢手術助成金」¥3,000（税込）を受けられます。事前に市役所に手続きをしておいてください。

メスの子宮卵巣摘出手術のことを言います。手術はお腹を開けることとなりますので術後は3日間入院となります。手術料・入院費・注射代・退院後の飲み薬・退院後の注射消毒のセット料金となっています。尚、低料金でお受けしておりますので退院後の飼い主の不注意による術部の舐め壊しなどの対処は別料金となりますのでエリザベスカラーはしっかり着用させてください。
術後10日で抜糸して終了です。
事前に健康診断、ワクチン接種、ノミの予防は実施しておいてください。
猫に関しては厚木市の「避妊手術助成金」¥4,500（税込）を受けられます。事前に市役所で手続きしてください。